閑話休題です。
今年小学校一年生になった長男。
コロナ禍において先生も生徒も親もみんな試行錯誤の一年生生活をスタートしています。
今はオンラインも取り混ぜつつ、2学期が始まりました。
少し振り返りになりますが、
初めての夏休み、自由研究何にする〜?
えーどうしよう〜?
と夏休み頭に言っていたのですが、
親子で本屋さんに入って長男がこの本に一目惚れ。
一見すると子供向けのようなんですが、実はこれ以前に子供向けに出版されたものを大人向けに書き直された、というもので、文字だらけ、漢字にルビなしなのです。。。
元になっている子供向けの方を買ってあげる、と言ってもこれがイイ、と。
結局少しずつ読破しました。
子供の吸収力ってすごい、免疫システムの基本を理解してしまいました。かつ、結局外部からやってくる全ての病気に対して、免疫を強化するという方法が最も重要な医療なんじゃないか、という結論を導き出し、「未来の科学」というテーマで家庭用医療ロボットのある未来、という作品を制作してました。
本人に聞いたところ、ニュースでも、毎日大人たちがコロナのことで大騒ぎしていて、とても怖いし、不安、どうやったらコロナをやっつけられるのか、ということを考えてみたかったそう。不安に打ち勝つために、知らないことを知ろうとする姿勢に心打たれました。
漢字も毎日一緒に読んでいたので、細胞とか貪食とか一年生があまり使いそうにない漢字ばかり覚えました〜笑
そんな夏休みでした。
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